2011年1月30日日曜日

視力回復のために2

視力回復のために役立つ(?)グッズを紹介します。

それは、視力アップアイグライスです!聞いたことありますか?



視力アップアイグラスは、手軽にできる視力矯正器具です。

別名ピンホールメガネとも言います。

中でも主婦の友社から出版されている書籍の付録の視力アップアイグラスはお得感バッチリです。

なんと、800円の付録としてピンホールメガネが三個も付いています。

お父さんお母さんお子さんと家族みんなで一個ずつ使用できます。

更に更に、作り方まで乗っているのでお得感がアップです。

こんなにも安く視力回復ができるんだから、便利ですよね。

視力回復には、早め早めの対策が重要です。
今すぐ購入してみましょうね。 


2011年1月25日火曜日

視力回復のために1

私は視力回復のために、目の健康に気をつけるようにしています。

 とりわけビタミンC が不足しやすい日本人ですが、このビタミンCが目の健康にとても必要なのです。

ビタミンCは、コラーゲンの合成に不可欠なビタミンです。

また、体の老化やガンなどの生活習慣病も防ぎます。


アンチエイジング全盛期に老化なんて、あり得ないですよね。
それに、「貧血」も防いでくれたりもします。


それでは、どのように効果的にビタミンCを体内に取り入れたらいいのでしょうか?


手っ取り早いのは、サプリメントです。
今の世の中は、サプリメント全盛時代です。
コンビニエンスストアに行けば、様々なサプリメントが手に入ります。

ビタミンC単独のサプリメント、総合的にビタミン・ミネラルを取り入れるサプリメント・・・。
お勧めは、総合的に体内に取り入れることが出来るサプリメントですね。

ビタミン・ミネラルは、相互に作用しているため、一種類だけ栄養素を取り入れてるより、総合的に取り入れたほうが、効果が高いからです。

サプリメント以外でビタミンCを取り入れるには、料理・食材からです。

どんな食材にビタミンCが多く入っているのか 調べてみました。

1、アセロラ20g中340mg

2、ブロッコリー70g中84mg

3、芽キャベツ50g中80mg

4、キウイフルーツ100g中69mg

5、赤ピーマン40g中68mg

6、和種なばな50g中65mg

7、いちご100g中62mg

8、レモン60g中60mg

9、キャベツ100g中41mg

10、レッドキャベツ50g中34mg

となっています。

これらを意識しながら買い物するだけでも、目の健康につながりそうですよね。

今日からでもぜひ取り入れて見て下さい。

2011年1月21日金曜日

レーシックとはいつからあるの?

レーシックの歴史について調べてみました。

レーシックは、1970年代にロシアでRKという術式が広まりました。

これはフィヨドロフ博士が開発した角膜にメスをいれる手術で、これまでに数十万人以上の人が手術を受けています。

角膜を切開する方法は、順天堂大学の初代教授、佐藤勉氏が編み出した方法です(佐藤式角膜後面切開術)。

しかし当時は角膜のどこを切開すれば良いのか十分に分かっていなかったため、良好な結果が出なかったそうです。

レーザーを使った術式(PRK)は、1985年以降になってからです。

レーザーでの手術は、人の手で切る手術に比べてはるかに精度が高いため、以前のRKの手術は行われなくなっていきました。

エキシマレーザーは、もともと半導体などの細かいものを削る工業用のレーザーとして開発されたものです。
細かいものを削れるのであれば、角膜の手術にも応用できるということで、80年代に視力回復の手術にも使われるようになりました。

PRKは眼の表面から直接レーザーを照射する手術です。

しかしその場合は、レーザーを照射した部分がむき出しになってしまい、痛い、治りが遅いなどの問題があり、あまり普及しませんでした。

その後ギリシャのパリカリスという先生が、表面から直接レーザーを当てるのではなく、表面を薄く削ってフラップを作ってから、角膜にレーザーを当てる方法 を生み出しました。

この方法だと、表面はつるつるのまま元に戻しますので、痛みはほとんどなくなりました。

その後、タイガーウッズ選手が手術を受けたことも あって、レーシックは爆発的に普及しました。

今後日本では、レーシック手術が70~80万人規模まで成長すると考えています。

2011年1月18日火曜日

レーシックとはなんぞや?

視力回復と無縁の人にとっては、レーシックなんて言ってもピンと来ないことの方が多いみたいです。

それでは、レーシックとは何なんでしょうか?

ウイキペデアによると、こう書かれています。

レーシック (LASIK) とは角膜屈折矯正手術の一種で、目の表面の角膜にエキシマレーザーを照射し、角膜の曲率を変えることにより視力を矯正する手術である。LASIKは、正式名称である "Laser(-assisted) in Situ Keratomileusis[1]"(英語・ラテン語・ギリシア語からなる)の略であり、「レーザー 照射を本来の場所に収まったままの眼球に施し、角膜を彫り整えること」の語意がある。
近視を補正する場合、メガネやコンタクトレンズ等の道具を使用することが一般的だが、レーシックでは角膜を矯正手術することにより静止の状態に近づける。これにより、裸眼視力を向上することができる。1990年代にアメリカを中心にその手術方法が認知されるようになった。


ん~なんか難しいですね。
ちなみに日本では、2000年1月に厚生省(現:厚生労働省)がエキシマレーザーによる矯正手術を認可し、 レーシックの安全性が確認されました。

レーシックはメガネ・コンタクトに代わる第三の視力矯正方法として高い注目を集めているという訳です。

しかし、レーシックとは本当に安全なのでしょうか?

私が調べたところ、人間が行う手術ですので、必ずしも100%安全とは言い切れないようです。
ごくまれに起こる失敗もあるようです。。。

例えばどんなことが起こるのか書いておきます。

●ドライアイ
ドライアイとは直訳すると“乾いた目”涙の量の不足で目が乾燥することです。
目が乾くと目がしょぼしょぼしたり、痛くなったり傷つきやすくなったりします。

● ハロ(ハロー)とグレア
 ハロ(ハロー)とグレアとは、夜間に光がにじんで見えたり(ハロ、ハロー)まぶしく感じたり(グレア)することです。通常はハローとグレアはフラップが完全にくっついていない時期に光の屈折が原因で起こり、時間の経過とともに治まっていきます。
 ●矯正、再手術不可能な視力の低下
厳密な意味で失敗とは言えないのですが、近視がまだ完全にストップしていないうちにレーシックを受けた場合や、目を酷使した場合など、視力低下することがごくまれにあるそうです。

また、元の状態に戻ろうとする自然治癒力が働いて、多少、視力が戻ってしまうこともあります。(視力の戻り) この場合は、角膜の厚みに余裕があれば、再手術をして再度視力を回復することができます。

眼圧の高い方ですと、フラップ がまだ完全にくっついていない時期に視力低下が起こることがあります。
角膜の下の部分でしか目を支えていることができないためです。

この場合は、フラップが完全にくっつくまで眼圧を下げる目薬を使います。フラップがくっつけば視力は安定します。

こんな感じです。

レーシックについて少しは理解してもらえたでしょうか?
賛否両論あると思いますが、私はレーシック無しで視力回復を目指します。

今の視力回復トレーニングを続けていきますよ!!

2011年1月13日木曜日

視力アップに効果的な目の運動(立体視)とは

長時間近くばかりを見ていますと毛様体筋が収縮し続けますので、非常に目が疲れてしまいます。

こういうときは、立体視が効果的とされています。

どういうことかというと、目の緊張がほぐされるということです。

私も時々取り入れているトレーニングなので紹介しますね。

この視力アップに効果的な目の運動とされる立体視というのは、2次元の画像を3次元的に見るトレーニングの方法のことなんです。


立体視をしているときの目は遠くを見ている状態になります。
ですから、毛様体の緊張をほぐすことができるという訳です。

視力が疲れた時にボーっと平面に描いた2個の円を見てみましょう。

できなければ、鼻の先を見ながら円を見てください。
また、2つの丸の中間を遠くを見ながら2個の円を見ましょう。上手くいきますと、2つの円が3つになって線が交差します。

立体視は、最初はなかなか出来ませんが、慣れてくるとだんだん簡単にできるようになるでしょう。

普段近くばかり見ている人は、なかなか難しいようですが。



視力回復トレーニングでは、視力アップに効果的な目の運動とされる立体視が利用されています。

立体視は、マジカルアイやステレオグラムとも呼ばれていますが、平行法と交差法の二種類の見る方法が存在しています。

最初は、誰もが難しいと口にするのです(もちろん最初から上手くいく人もいます)が、是非一度は試してみる価値はあります。

瞬間的にとらえる練習をすることにより、回復の効果だけではなく、瞬時に焦点を合わす動体視力の向上にもつながるようです。


遠近感や立体感を感じとる能力を養うことになるので、運転免許更新の時の深視力検査を受ける時にも役に立つのではないかと思います^^


また、テスト勉強やテレビゲームなどで目を酷使してしまった子供の目の健康のためにもおススメになっています。

一見何が描かれているのか分からない絵を立体視することにより、不思議なことに立体的な画像が見えてきます。面白いですよ。


これが3D画像で、視力アップに良いとされています。
ぜひ、ネットにある立体視用画像を活用してみてはいかがでしょうか。

2011年1月7日金曜日

眼鏡のレンズ矯正に頼ると近視の増悪化!?

メガネなどレンズの矯正に頼っていては、近視の増悪化と言われています。

視力低下は、必ず進行するとされています。

放置すると大変なことになりますから、対処が必要ですよね。


初めてメガネを作りますと、成長期の子供の場合は、半年から1年でレンズの度が合わなくなってきます。
 私もそうでした(汗)


一般的には、ほとんどの人が2~3年で新しいメガネを買い替えることにになります。


これは、良く見える矯正レンズを長時間使用することも原因となっていますが、毎日の目の疲れが取れない状態のまま放置されることにもあるとされています。


見えないことの不便さや眼鏡をかけることの不便さ、さらには眼鏡による事故の可能性も考えられているようですね。


眼鏡店で視力を測定して、遠くがよく見えるように片眼1.2、両眼1.5などにメガネを調整します。

しかし、遠くがよく見えるように矯正されたメガネでは、毛様体を緊張させて水晶体を厚くしませんと近くは見えません。

そして、メガネをかけた状態で毛様体を緊張させないまま近くが見えるようにと適応現象が進行するわけです。

近視は進行して最初はよく見えていましても、数年も経たないうちにそのメガネでは見えなくなってしまいます。。。


しかたなく再度メガネを作り替えて、次第に度の厚いメガネに変わっていくのです。こうして悪循環が始まって、近視は悪化していくという訳です。

コンタクトレンズやメガネを付けることによって、視力は向上するのですが、コンタクトを使用することにより、さらに悪化するとも言われています。


コンタクトを使用しますと、水晶体が厚くなったり薄くなったりしますから、毛様体筋の機能が働かなくなってしまいます。

毛様体筋が水晶体をコントロールすることができなくなって、悪化するということです。コンタクトとメガネを比べますと、コンタクトのほうが目に悪いと言われています。

こういったこともあって、私は視力回復トレーニングをするようにしました。

絶対に視力回復して裸眼生活をしていきたいです。

2011年1月1日土曜日

視力低下の原因

 私も含めてですが、そもそも視力が低下した原因を調べてみました。

現在、日本は視力が低下する人の数が非常に増えていて、視力回復をしようとする人が多くなりました。

それでは、そもそも視力低下の原因は何なのでしょうか?


テレビやパソコン、あるいはテレビゲームなど視力低下の原因となるものは日常生活の中に溢れ返っています。


80年代ごろからテレビゲームが普及し始め、視力低下の問題が広まってきました。


そして、パソコンが一般家庭に普及してから、この現象はさらに急速に広がってきたと言えるでしょう。

これは日本だけではなく、お隣韓国なんかを見てもそうですよね。
若者の多くは眼鏡をかけています。。。


私が調べたところ、子供の視力低下の原因は、時代によって違っているようです。

 
一般的には、暗い場所で本を読んだり、テレビを見たり、あるいは目を酷使することが良くないとされています。

最近の子供たちは、ゲーム機の画面を見過ぎることによる視力低下も考えられています。


ものが小さくなって便利さは格段に良くなっていますが、その分、例えばテレビや携帯電話なども小さい画面を見る習慣が付きますから、目は疲れやすくなってきますよね。

できるだけ視力回復トレーニングなどで目をいたわることが大切だと言われています。


近くのものを見続けたり、長時間のテレビ、ゲーム、あるいはパソコン作業により眼に負担をかけますと眼精疲労が生じてきます。


また、眼に悪い習慣や慢性の疲労、全身の衰弱や長期間の心配事、その他に神経をいらだたせる出来事といった理由で、眼を動かす筋肉を緊張させてしまうのです。

この眼筋の緊張が視力低下の原因になっているようです。

また、ひじをついて本を読んだり、寝転んでテレビを見たりしますと、見ている物への距離が左目と右目に差ができて、視力に左右差が生じてきます。
 
ガチャ目になりますと、片方の眼ばかり使うことになりますから、ますます視力低下が進行してしまうそうです。


今後の視力低下を防ぐためにも、原因となるさまざまな悪い生活習慣を改善して、眼に気を使っていく必要がありそうです。