2011年1月7日金曜日

眼鏡のレンズ矯正に頼ると近視の増悪化!?

メガネなどレンズの矯正に頼っていては、近視の増悪化と言われています。

視力低下は、必ず進行するとされています。

放置すると大変なことになりますから、対処が必要ですよね。


初めてメガネを作りますと、成長期の子供の場合は、半年から1年でレンズの度が合わなくなってきます。
 私もそうでした(汗)


一般的には、ほとんどの人が2~3年で新しいメガネを買い替えることにになります。


これは、良く見える矯正レンズを長時間使用することも原因となっていますが、毎日の目の疲れが取れない状態のまま放置されることにもあるとされています。


見えないことの不便さや眼鏡をかけることの不便さ、さらには眼鏡による事故の可能性も考えられているようですね。


眼鏡店で視力を測定して、遠くがよく見えるように片眼1.2、両眼1.5などにメガネを調整します。

しかし、遠くがよく見えるように矯正されたメガネでは、毛様体を緊張させて水晶体を厚くしませんと近くは見えません。

そして、メガネをかけた状態で毛様体を緊張させないまま近くが見えるようにと適応現象が進行するわけです。

近視は進行して最初はよく見えていましても、数年も経たないうちにそのメガネでは見えなくなってしまいます。。。


しかたなく再度メガネを作り替えて、次第に度の厚いメガネに変わっていくのです。こうして悪循環が始まって、近視は悪化していくという訳です。

コンタクトレンズやメガネを付けることによって、視力は向上するのですが、コンタクトを使用することにより、さらに悪化するとも言われています。


コンタクトを使用しますと、水晶体が厚くなったり薄くなったりしますから、毛様体筋の機能が働かなくなってしまいます。

毛様体筋が水晶体をコントロールすることができなくなって、悪化するということです。コンタクトとメガネを比べますと、コンタクトのほうが目に悪いと言われています。

こういったこともあって、私は視力回復トレーニングをするようにしました。

絶対に視力回復して裸眼生活をしていきたいです。

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