2011年1月18日火曜日

レーシックとはなんぞや?

視力回復と無縁の人にとっては、レーシックなんて言ってもピンと来ないことの方が多いみたいです。

それでは、レーシックとは何なんでしょうか?

ウイキペデアによると、こう書かれています。

レーシック (LASIK) とは角膜屈折矯正手術の一種で、目の表面の角膜にエキシマレーザーを照射し、角膜の曲率を変えることにより視力を矯正する手術である。LASIKは、正式名称である "Laser(-assisted) in Situ Keratomileusis[1]"(英語・ラテン語・ギリシア語からなる)の略であり、「レーザー 照射を本来の場所に収まったままの眼球に施し、角膜を彫り整えること」の語意がある。
近視を補正する場合、メガネやコンタクトレンズ等の道具を使用することが一般的だが、レーシックでは角膜を矯正手術することにより静止の状態に近づける。これにより、裸眼視力を向上することができる。1990年代にアメリカを中心にその手術方法が認知されるようになった。


ん~なんか難しいですね。
ちなみに日本では、2000年1月に厚生省(現:厚生労働省)がエキシマレーザーによる矯正手術を認可し、 レーシックの安全性が確認されました。

レーシックはメガネ・コンタクトに代わる第三の視力矯正方法として高い注目を集めているという訳です。

しかし、レーシックとは本当に安全なのでしょうか?

私が調べたところ、人間が行う手術ですので、必ずしも100%安全とは言い切れないようです。
ごくまれに起こる失敗もあるようです。。。

例えばどんなことが起こるのか書いておきます。

●ドライアイ
ドライアイとは直訳すると“乾いた目”涙の量の不足で目が乾燥することです。
目が乾くと目がしょぼしょぼしたり、痛くなったり傷つきやすくなったりします。

● ハロ(ハロー)とグレア
 ハロ(ハロー)とグレアとは、夜間に光がにじんで見えたり(ハロ、ハロー)まぶしく感じたり(グレア)することです。通常はハローとグレアはフラップが完全にくっついていない時期に光の屈折が原因で起こり、時間の経過とともに治まっていきます。
 ●矯正、再手術不可能な視力の低下
厳密な意味で失敗とは言えないのですが、近視がまだ完全にストップしていないうちにレーシックを受けた場合や、目を酷使した場合など、視力低下することがごくまれにあるそうです。

また、元の状態に戻ろうとする自然治癒力が働いて、多少、視力が戻ってしまうこともあります。(視力の戻り) この場合は、角膜の厚みに余裕があれば、再手術をして再度視力を回復することができます。

眼圧の高い方ですと、フラップ がまだ完全にくっついていない時期に視力低下が起こることがあります。
角膜の下の部分でしか目を支えていることができないためです。

この場合は、フラップが完全にくっつくまで眼圧を下げる目薬を使います。フラップがくっつけば視力は安定します。

こんな感じです。

レーシックについて少しは理解してもらえたでしょうか?
賛否両論あると思いますが、私はレーシック無しで視力回復を目指します。

今の視力回復トレーニングを続けていきますよ!!

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